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売上CSVはやよいの青色申告 オンラインに取り込める?列から判断する方法

最終確認:2026年10月7日

「ネットショップの売上CSVを、そのままやよいの青色申告 オンラインに入れたい」。まずCSVの見出しと先頭3行を見てください。日付・入金・出金の明細なのか、注文ID・商品・返金を含む一覧なのかで、調べる取込方法が変わります。この記事では、弥生の画面でどの列を確かめるかまで示します。

弥生株式会社とは独立した編集記事で、製品を実際に使った体験談ではありません。表と数字は説明用の架空例です。

最初の3行で「何の明細か」を見分ける

見出しだけでなく、先頭3行の注文IDと金額を見ます。1行が1注文、1商品、返金1件、銀行への入金1件のどれかを、元の管理画面と照らしてください。同じ注文IDが複数行にあるなら、行数を注文数として数えられません。

注文日と入金日、売上額と振込額は別の列かもしれません。売上CSVと銀行明細を一緒に取り込む前に、同じ取引を二度数えないか確認します。

調べる取込方法をデータから絞る

弥生の公式ヘルプには、列を割り当ててCSVを取り込む「スマート取引取込」と、所定の形式に整えたデータを取り込む「弥生データのインポート」があります。手元の注文CSVが、どちらにも無加工で合うとは限りません。

表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動し、左右の矢印キーで確認できます。

手元のデータに近い形先に調べる方法確かめること
日付・摘要・入金または出金額を持つ明細スマート取引取込各列の割当と、取込対象の行
借方・貸方などを持つ仕訳データ弥生データのインポート弥生が指定する列と値の形式
注文ID・商品・状態・返金を持つ売上明細元データを確認してから選ぶ重複や取消の扱い、必要な変換
手元のCSVを、銀行・カードの明細、借方・貸方を持つ仕訳、注文・返金を含む売上一覧の三つの形として見比べるイラスト
左は銀行・カードの明細、中央は仕訳、右は注文・返金を含む売上一覧のイメージです。手元のデータの形を見分けるための概念図で、弥生の実画面や、そのまま取り込めることを示すものではありません。

銀行とカードの明細も、金額の向きを同じように扱えるとは限りません。カード明細で利用金額がプラス表記の場合、弥生公式のカード明細の注意事項を確認し、取込イメージで入出金の向きを確かめます。

弥生公式:スマート取引取込のCSV手順と弥生公式:弥生データのインポートで、目的に合う方法を確認してください。仕訳データを扱う場合は指定形式の列定義も必要です。

架空の明細で、列の割当を考える

たとえば、次のような銀行入金明細が手元にあるとします。数値と見出しは説明用の架空例で、取り込めることを試した完成ファイルではありません。

表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動し、左右の矢印キーで確認できます。

CSVの見出し例の値取込画面で確かめる項目
利用日2026/09/30日付(年月日)
入金額4800金額(入金)
出金額空欄金額(出金)
取引内容EC入金摘要

弥生のCSV取込手順では、未設定の形式ならプルダウンで日付・金額・摘要などの位置を選びます。日付と金額の指定は必須です。この例なら、取り込みイメージで日付と4800円が意図した列として読まれているか、実行前に確認します。見出し行は「データ開始行指定」で除外できます。

一方、見出しが「注文日・注文ID・商品名・注文金額・状態」なら、注文金額を機械的に「金額(入金)」へ割り当てる前に立ち止まってください。1注文が複数行になっていないか、取消・返金が混じらないかを確認してから、何を取引として記録するか決めます。

スマート取引取込を調べるときの確認表

スマート取引取込を使う場合、列名だけでなくファイルの形式も確認します。次の表は弥生公式のCSV形式条件を調べるための入口です。別の取込方法には別の条件があります。

表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動し、左右の矢印キーで確認できます。

確認すること手元のCSVで見る場所合わないとき
日付・入金・出金の列各行の日付と金額、プラス・マイナスの表し方公式手順の列割当に合うか確認する
返金・取消状態列、返金額、返金日売上行と区別して元の資料に戻る
文字コードと容量保存形式とファイルサイズスマート取引取込の条件(Shift-JIS、200KB未満など)を確認する
ヘッダーと列数見出し行、データ開始行、行ごとの列数開始行と列の揃い方を確認する

実行前後に、ここを照らし合わせる

  1. 元のCSVを残し、個人情報を含まない少量の例で形式を確かめます。公式の条件に合わせ、全行の列数、文字コード、容量を確認します。
  2. 取込画面の「取り込みイメージ」で、日付・金額・摘要とデータ開始行を確認してから実行します。
  3. 取込後は公式手順で案内される「未確定の取引」画面と元の資料を照らし、対象行の件数と金額を確かめます。

「弥生データのインポート」を使う場合は、同じデータを再度インポートすると上書きされず重複すると公式ヘルプに明記されています。試したファイルと日付を記録し、結果を見ずに再実行しないでください。

申込前に残る疑問を確認する

手元のCSVはそのまま使える?
見出しだけでは判断できません。先頭数行で1行の意味を見て、選んだ取込方法の公式条件に照らしてください。注文CSVには整理や変換が必要な場合もあります。
取り込んだ後はどこで確認する?
スマート取引取込の公式手順では、実行後に「未確定の取引」画面へ移ります。元データと件数・金額を照らしてください。
費用や機能は合う?
プランごとの料金と使える機能を公式ページで確認します。この記事には固定の料金を載せず、申込時の表示を優先します。

初年度の特典条件、2年目の料金、更新停止の期限はやよいの料金と契約条件の記事で確認できます。

参考にした公式資料

取込関連資料の確認日:2026年10月7日。仕様・料金は変わることがあるため、申込時は公式サイトの表示を確認してください。