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PayPay加盟店が前年の取引CSVを出す手順と制限

最終確認:2026年10月5日

PayPay加盟店が2025年分の取引を確認したい場合は、PayPay for Businessのブラウザ版で[取引]を開き、2025年1月1日から12月31日を指定してCSVを出します。取引履歴には「過去865日」「一度に最大365日」の制限があり、入金日・手数料の確認には別の[入金]履歴も必要です。

対象はPayPay for Businessを使う加盟店です。買い物に使う個人向けPayPayアプリの利用履歴とは画面が異なります。公式ヘルプをもとにした手順であり、実際の加盟店アカウントで操作した体験談ではありません。この記事にアフィリエイト広告リンクはありません。

まず「取引日」と「入金日」のどちらが必要か決める

前年に受け付けた決済を並べたいなら[取引]、銀行への入金と控除された利用料を照らしたいなら[入金]を確認します。PayPayの確定申告に関する公式FAQは、月ごとの売上と手数料を確認する資料として入金履歴を案内しています。取引CSVだけで入金額や手数料の内訳を確定させないでください。

表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動し、左右の矢印キーで確認できます。

目的によって確認する画面が異なります
知りたいこと最初に見る画面注意点
2025年に成立した取引の一覧取引履歴取引ステータスを確認。返金・失敗を成立分と混ぜない
2025年に振り込まれた金額と利用料入金履歴入金日基準なので、取引した年とずれる場合がある
特定の入金に含まれた決済入金詳細の「対象取引」取引一覧の期間合計と直接比較しない

ブラウザ版で前年の取引CSVを作る

  1. パソコンのブラウザでPayPay for Businessにログインします。公式ヘルプでは、アプリ版や縦向きのスマートフォン・タブレット画面からはファイルをダウンロードできません。
  2. 複数店舗をまとめるならブランドビュー、1店舗だけなら対象のストアビューを選びます。[取引]を開き、履歴の[期間]から[指定期間]を選びます。
  3. 2025年分なら開始日を2025年1月1日、終了日を2025年12月31日に設定します。別の条件が青く有効になっていないか確認し、画面の一覧に意図した取引が表示されることを見ます。
  4. 初回は[ダウンロードファイルを作成する]でCSVと出力項目を選びます。次回以降は歯車アイコンで設定を確認し、変更後に[再作成する]を押します。
  5. ダウンロードされたZIPを解凍し、ファイル数、各ファイルの行と期間、ステータスを確認します。CSVは取引1,000件ごとに分かれます。ファイルが複数あること自体は欠落を意味しません。

手順と権限の詳細はPayPay公式の取引履歴ダウンロード案内を参照してください。操作できるのはブランドオーナー、または「取引の閲覧」権限を持つサブユーザーです。ストア権限だけなら該当店舗の履歴に限られます。

「前年が出ない」「途中で切れる」ときの確認

公式の履歴の確認期間では、取引履歴を遡れる範囲は過去865日、一度に指定できる期間は365日までです。2025年の暦年は365日ですが、対象年がうるう年で366日ある場合や、365日を超える範囲を調べる場合は分割します。日が経つと古い取引が範囲外になるため、必要な記録は早めに保存しておきます。

出力後の最低限の照合

店舗が足りない
ブランドビューとストアビュー、店舗フィルター、サブユーザー権限を見直します。
件数が画面と合わない
CSVが1,000件ごとに分割されていないか、絞り込み条件が残っていないかを確認します。取引ステータスには完了・失敗・返金などが含まれます。
入金額と合わない
入金履歴の対象取引と内訳を開きます。取引日で切ったCSVと入金日で切った明細では対象が一致しないことがあります。

ダウンロードしたCSVをExcelで開いたときに日本語や長い番号が崩れる場合は、元のZIPとCSVを残したまま文字コードと番号列の取込方法を確認してください。保存し直したCSVだけを唯一の原本にしないことが大切です。

参考にした公式資料

資料確認日:2026年10月5日。画面・取得可能期間は申込時点の公式表示を確認してください。取引データを確定申告に使う際は、PayPay公式の案内に従い税理士や所轄税務署に確認してください。