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法人のマネーフォワード クラウド会計、どのプランから始める?
公式資料確認:2026年10月11日
法人を設立したばかりで会計ソフトを選ぶ方へ。まず法人向けの「クラウド会計」を選び、登録する人数と年間の仕訳件数を見積もると、プランの候補を絞れます。1人で使っても、年500件を超える見込みなら「ひとり法人」の上限を先に確認しましょう。
この記事の目次
先に製品を分ける:法人はクラウド会計、個人はクラウド確定申告
マネーフォワードの公式FAQは、法人向けの決算書を出力する製品が「クラウド会計」、個人・個人事業主向けの確定申告書や決算書を出力する製品が「クラウド確定申告」と分けています。日々の仕訳入力に共通部分があっても、事業者の形態と必要な出力書類を先に決めてください。
個人事業主として申告する方は、クラウド確定申告の無料・試用・有料の違いを整理した記事へ。この記事のプラン表は法人向けであり、個人のパーソナルプランを比較していません。
法人3プランは「登録人数」と「仕訳件数」が最初の境目

法人向け公式料金表と機能比較FAQの2026年10月11日時点の表示を、登録前の判断に必要な範囲だけ整理しました。
表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動し、左右の矢印キーで確認してください。
| プラン | 登録人数 | 1会計年度の仕訳登録 | 基本料金 |
|---|---|---|---|
| ひとり法人 | 1名 | 500件まで | 年払い29,760円/月払い3,980円 |
| スモールビジネス | 3名まで | 10万件まで | 年払い53,760円/月払い5,980円 |
| ビジネス | 4名以上を想定。4名以上は人数に応じた追加料金に注意 | 10万件まで | 年払い77,760円/月払い7,980円(追加料金別) |
「年払い」の金額は1年分をまとめて支払う基本料金です。年払い29,760円を月額2,480円だけで支払える意味ではありません。追加人数、他サービスの従量課金やオプションが必要なら総額は変わります。料金ページは2027年6月の体系改定予定も案内しているため、契約時には最新の比較表と決済画面を優先してください。期間限定キャンペーンの還元額はこの表に含めていません。
候補を絞る順番
- 1. 法人として出力したい書類は何か
- 法人向け決算書が必要ならクラウド会計の製品ページを確認します。
- 2. 管理コンソールに何名登録するか
- ひとり法人は原則1名、スモールビジネスは3名まで。税理士等の扱いは公式条件を確認してください。
- 3. 1会計年度に仕訳が何件になるか
- 1人利用でも500件に近づくなら、ひとり法人の上限と上位プランの差を比べます。
- 4. 年払い総額と追加費用を確かめる
- 月換算表示だけで選ばず、支払時の金額・次回更新・必要な有料オプションを確認します。
「年500件」はCSVの行数や領収書の枚数ではない
ひとり法人プランの仕訳数FAQによると、件数は仕訳帳に登録される取引No.ごとに数えます。1つの仕訳を複数行で入力しても1件です。500件に到達すると、その会計年度への新規仕訳登録はできません。登録済み仕訳の修正・削除は可能と案内されています。
件数を見積もるときは、売上CSVの行数をそのまま代用せず、毎月の実際の仕訳数から年間を見通してください。利用中なら[会計帳簿]→[仕訳帳]の検索結果件数を公式FAQの確認方法として使えます。開業直後で実績がなければ、見込みには幅を持たせ、無料試用中に取込方法と仕訳の増え方を確かめましょう。
「1か月無料」は有料契約後の無料期間とは分ける
公式トライアルガイドは、法人がトライアルを開始するとビジネスプラン相当の機能を1か月試せると案内しています。クラウド会計の製品ページでは、試用にクレジットカード登録は不要で、終了後に自動請求は発生しないとしています。試用中に利用できない機能もあるため、必要な操作を公式ガイドで確認してください。
試用でビジネスプラン相当を使えたとしても、そのまま「ひとり法人」で同じ人数・件数・機能を使えるわけではありません。契約前に、トライアル時に登録したメンバーと実際に必要なプランの条件を照合してください。
登録する前の5項目
- 事業者の形態に合う「クラウド会計」のページを開いている
- 会計を操作する人を何名登録するか確認した
- 年間仕訳件数が500件に収まるか、余裕を持って見積もった
- 年払い総額または月払い料金と、追加料金の有無を確認した
- 試用中に使った機能と、契約予定プランの機能の差を公式比較表で確認した
マネーフォワード公式の法人向け料金・機能表を見る公式サイトへ移動します。このリンクはアフィリエイト広告ではありません。
確認した公式資料
- クラウド会計とクラウド確定申告の違い — 事業者形態と出力書類
- 法人向けプラン・料金表 — 利用人数と基本料金
- クラウド会計の機能比較FAQ — 年間仕訳件数など
- ひとり法人プランの仕訳数FAQ — 取引No.によるカウント
- 1か月無料トライアルのガイド — 試用期間と機能
- クラウド会計の製品ページ — 試用と自動請求の案内
公式資料確認日:2026年10月11日。料金・機能・試用条件は変更される場合があります。図表と選択手順は当サイトによる整理で、契約や操作の実績ではありません。この記事の公開後の閲覧・申込への効果は未測定です。