Guide / やよいの青色申告 オンライン
申告が終わる前に新年分を入力したい|やよいの年度表示を確認
公式資料確認:2026年10月6日
1月の領収書がたまっているのに、前年分の申告書はまだ作成中。やよいの青色申告 オンラインでは、新年分の取引入力と、前年の期末残高を翌年へ反映する作業は別です。先に年の違いを把握してから入力します。
新年分は取引日で管理される
弥生の新年度の取引入力に関する公式FAQは、新年の日付を取引日に選んで入力でき、前年の申告処理を完了するための特別な操作は不要と説明しています。取引は日付に応じて年度ごとに管理されます。一覧の表示年度が前年のままでも、新年の取引日を入れた取引を前年に属するものと決めつけないでください。
次の表は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動し、左右の矢印キーで隠れた列を確認してください。
| 場面 | 確認する日付・画面 | 判断の目印 |
|---|---|---|
| 新年の支出を記録 | 領収書の取引日 | 日付が新年度になっている。 |
| 一覧で取引を探す | 取引一覧の表示年度 | 対象年度へ手動で切り替えて探す。 |
| 翌年の期首残高を見る | 前年の決算書作成の完了状態 | 期末残高の反映時点を確認する。 |
残高の反映は後から来る
公式FAQは、前年の決算書作成を完了すると期末残高が翌年に反映すると案内しています。申告・決算処理が終わる前に新年分を入力していても、その取引自体は前年処理へ影響しないと説明されています。したがって、まだ新年の期首残高が見えないからといって、新年の領収書を前年の日付で入れないでください。
もし決算書完了前に残高を反映したい場合は、公式FAQが[残高の設定]から手動で登録する方法を示しています。ただし、後の決算完了で差が生じないよう、何をいつ手動登録したか記録します。説明用の架空例として、1月8日の支出を前年12月31日に変えることは、画面表示を合わせるための解決策になりません。
1月の取引が見えないときの三つの年
たとえば前年の申告書を作成中に、1月の支出を新年度の日付で入力したとします。公式FAQは取引日で年度が分かれると説明します。一覧がまだ前年表示なら、まず表示年度を手動で新年に切り替え、入力した日付と金額を探してください。これで見つかれば「入力失敗」ではなく「表示年度の違い」です。一方、新年の期首残高が空でも、その領収書の取引日を前年へ変える理由にはなりません。
やよいの青色申告 オンラインの残高繰越FAQでは、[確定申告]のStep2「青色申告決算書の作成」を完了すると期末残高が翌年へ繰り越されます。当年の申告機能がまだリリースされずStep2を完了できない時期には、「8.最終確認」で保存するとその時点の残高が繰り越される案内もあります。手動で残高を設定した場合は、後から繰越が反映した時点の数字を再照合してください。新年の取引は見えるのに残高だけ違うなら、年度表示と繰越の完了状態を分けて確認します。
「入力できた」と「残高が確定した」を分ける
- 新年の元資料と取引日を照らして入力する。
- 一覧の表示年度を切り替え、入力した一件が新年度にあることを確認する。
- 前年の決算書完了後、翌年の期首残高と前年末の残高を照合する。
年明けに入力を始められることと、前年度の数字が確定したことは別です。表示年度を直し、Step2の保存・完了状態と手動設定の有無を確認しても残高が合わないなら、前年末と翌年初めの画面の数値を控えて弥生のサポートへ相談します。前年の決算書・申告書のPDFが出ない場合は、Stepの完了状態を確認する記事へ進んでください。
確認した公式資料
公式資料確認日:2026年10月6日。画面や条件は変わる場合があります。個別の税務判断は元資料と公式情報を確認し、必要に応じて専門家へ相談してください。