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マネーフォワードの口座連携、取得開始日はいつにする?
最終確認:2026年10月6日
銀行をつなぐ画面で「取得可能なデータをすべて」と「開始日以降」のどちらを選ぶか迷ったら、先に帳簿へ必要な最も古い取引日と、すでに登録した期間を並べてください。開始日の選択だけで、銀行サイトにない明細まで取り込めるわけではありません。
先に答え:必要な取引と重複期間から決める
公式の「新規登録」ガイドでは、連携時に「取得可能なデータをすべて取り込む」か「開始日以降のデータのみ取り込む」を選びます。前者はその金融機関から取得可能な期間の明細、後者は指定日以降の明細です。遡れる期間は連携先ごとに違います。したがって、日付の決定前に「帳簿へ必要な期間」と「銀行側で見える期間」を比べます。
口座ごとに作る開始日メモ
表は横にスクロールできます。
| 確認する欄 | 記入する内容 | 確かめる場所 |
|---|---|---|
| 帳簿に必要な最初の日 | 対象年度と最初の取引日 | 通帳・カード明細、手元の仕訳 |
| Webで閲覧できる最初の日 | 銀行・カードのWeb明細が始まる日 | 金融機関の明細画面 |
| すでに記帳した期間 | 手入力・CSV取込を済ませた日付範囲 | 仕訳帳、取込履歴 |
| 今回の選択 | 全件取得/開始日以降、設定日 | 連携先の登録画面 |
たとえば説明用に、必要な取引が4月から、Webで見える明細が6月から、6月分は既に手入力済みだとします。連携設定だけで4〜5月分は補えず、6月分を登録し直すと重複の可能性もあります。この場合は欠けた月の資料を別途確保し、取得した明細を仕訳に登録する前に既存仕訳と照合します。これは架空の状況で、適切な記帳方法を決めるものではありません。
連携方式を変更する場合は重複に注意
公式ガイドは、連携方式を変えて登録し直す際、取得済み明細との重複を避けるため「開始日以降」を指定する手順を示しています。旧連携と新連携の明細を、同じ口座名でも別の入口で見ている可能性があります。旧連携の最終取得日と新連携の最初の日をメモし、境目の前後の取引を一件ずつ確かめてください。
設定後、どこで完了を判断する?
- 連携画面に登録完了の表示があるか確認する。
- 「登録済一覧」で口座名と取得期間を確かめる。
- 境目の日の明細が必要な件数だけあるか、Web明細と照らす。
- 仕訳帳に未反映なら、取得と仕訳登録を別々に確認する。
明細が取得できない場合は、銀行明細が見えないときの原因分岐から確認します。過去の取引をCSVで補うなら、明細CSVと仕訳帳CSVの違いを先に整理してください。
完了条件:設定した開始日、実際に取得できた最初の明細、すでに登録済みだった取引の範囲を口座ごとに説明できることです。
参考にした公式資料
資料確認日:2026年10月6日。画面や仕様は変更される場合があります。記事はマネーフォワード社の監修を受けていません。